腰痛の意外な盲点・立ち方

家族葬に門真で参列して座りっぱなしなど、ずっと同じ姿勢を取り続ける事は腰痛に良くないとされていますよね(整形外科の先生にも言われました)さらに、その立ち方、座り方の癖によって、腰痛の発生や悪化を促してしまうことがとても多いそうです。わたしにとって盲点だったのが立ち方です。いつも電車や美術館で立っていた日は後で腰痛が酷くなるなあ、と思っていました。仕事でも、ミーティングを立ち机で行う職場だったので、中々辛いものがありました。実は、立つ時にかなり「反り腰」になっていたのと、膝や足首を緩ませて腰オンリーで身体を支えていたのはすごく良くなかったようです。「反り腰」は胸を張っているつもりで、背中を反らせて腰に体重を掛けていました。これは幼少時から「良い姿勢」を勘違いしていたのが大きかったので、やめました。また、お尻を引き締め膝関節をグッと押し込んで立つ様に(バレエを習う方はよくご存知ですね)徹底した事で、非常に腰への負担が減ったのが自分でわかりました。これらを若い頃から習慣づけておけばよかったなあと思いました。

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