アンチエイジングのために食べているもの

50代に入ってから、以前では考えられないくらい、疲れやすくなりました。会社帰りに半蔵門で慢性疲労回復の為、マッサージを受けたりもしました。アンチエイジングのために、疲労回復を促進する栄養分であるイミダペプチドやクエン酸がたくさん入った食べ物を、積極的に食べるように心がけています。イミダペプチドは抗酸化作用が非常に強く、疲労回復に最も効果的な栄養素だといわれています。イミダペプチドが含まれている食べ物としては、鶏胸肉、かつお、マグロなどが挙げられます。特に、鶏胸肉は購入しやすくてたくさん食べられるので、欠かさないようにしています。

 

鶏胸肉であれば、茹でたり焼いたりすれば簡単に食べることができて、便利です。今年の夏は猛暑日になる日が多く、夏ばてで大変ですが、そのような時私は、黒酢を摂るようにしています。黒酢には、クエン酸やアミノ酸などの疲労回復物質がふくまれていることから、夏ばてには打って付けです。水で薄めて飲むと、とてもスッキリします。このような栄養素を摂っていれば、疲労に対する耐性が向上するとともに、活動的になっていきます。アンチエイジングをはかるために、これからも、イミダペプチドやクエン酸の入った食べ物を欠かさないようにしたいです。